■糖の吸収を抑えるお茶といっても効果は異なる!
最近では、コンビニに行くと、
糖の吸収を抑えると記載された
機能性表示食品や特定保健用食品などの
お茶を多くみかけるようになりました。
価格なども異なりますが、
効果に差など、あるのでしょうか?
そこで今回は、「からだ楽痩茶」と
「大人のカロリミット茶 はとむぎ茶」で
食後の血糖値を比較してみました。
■基準値を測定します(食後2時間後)
まずは、お茶の比較をする前に
そもそも糖を吸収を抑えるお茶に
血糖値を抑制する効果があるのかを
確認するために水の結果を測定し、
基準値とします。
糖質の多いスパゲッティを食べて、
水を飲んだ時の食後2時間後の
血糖値を測定します。
水の場合、食後2時間後の血糖値は、
185mg/dLでした。
■大人のカロリミット茶(食後2時間後の血糖値)
では、スパゲッティを食べた後に
大人のカロリミット茶(機能性表示食品)を飲み、
食後の血糖値を測定しました。
その結果、食後2時間後の血糖値は、
203mg/dLでした。
水を飲んだ時よりも血糖値が
18mg/dLも上がってしまっています。
これでは、水よりも悪化したと
いうことになります。
■からだ楽痩茶(食後2時間後の血糖値)
最後にスパゲッティを食べた後に
「からだ楽痩茶」を飲み、
食後2時間後の血糖値を測ると、
なんと!155 mg/dL
水と比較して–30 mg/dL、
大人のカロリミット茶よりも
-53mg/dLも食後の血糖値の
上昇が抑えられていました。
■1食に500mlは、大変
糖の吸収を抑えるシリーズのお茶でも
飲む回数や飲み方、飲む量が異なります。
大人のカロリミット茶には、
糖や脂肪の吸収を抑えることから、
1回のお食事で1本飲用することを
おすすめします。
と記載されています。
1回の食事で500mlは、
少食の人や高齢の人には、
量が多いと感じる人もいると思います。
お茶だけでお腹いっぱいだと、
ご飯が楽しめませんね。
また、1日1回飲むタイプだと、
昼の血糖値の上昇を抑えても、
夕食時の糖の吸収を抑えることは、
難しいと思います。
長時間、効果が持続しないからです。
さらに大人のカロリミット茶には、
食物繊維(難消化性デキストリン)が
配合されているため、過剰に摂取すると、
体質・体調によっては、お腹がゆるくなる
可能性があることから、1本、1日1回を
目安として表記しています
と注意喚起が記載されているように
たくさん飲み過ぎてしまうと、
お腹がゆるくなるというデメリットも
あります。
この点でも「からだ楽痩茶」は、
1日に500mlが基本の飲み方となりますが、
朝食、昼食、夕食、間食など
糖質の摂取ごとにお飲みいただいたり、
飲む量を増やすなど調整もできます。
食事ごとに食後血糖値の上昇を抑え、
肥満や糖化予防にお役立ていただけます。
■価格も「からだ楽痩茶」の方が安い!
大人のカロリミット茶は、
1食分で148円です。
「からだ楽痩茶」は、1日分で
約136円なので1日のランニングコストで
比較すると、差は、12円となります。
毎日飲むものなので、年間にすると、
「からだ楽痩茶」の方が
4,380円もお得です。
糖の吸収を抑えることができる
「からだ楽痩茶」を飲んで、
肥満や食後の血糖値の上昇を抑えて、
ダイエットや糖化予防していきましょう。
今回の結果は、体調や個人差も
ございます。もし、血糖値を
お持ちの方で比較結果がある方は、
ご連絡いただけると幸いです。
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