■処方薬が半分に!
こんにちは。
健康管理士の岡野です。
以前、私がサポートした
糖尿病(HbA1cが8.3%)で
お悩みだったお客様から、
嬉しい報告をいただきました。
まだ、ご覧になっていない方は、
下記の記事をご覧ください。
糖尿病になると
月に1回は、通院して
血糖値を検査します。
その時の結果です。
2022年10月に相談があり、
その1ヶ月後には、
処方薬の種類が半分に減った!
ということです。
いや~、良かったですね。
■医療費も半分に節約!
処方されるお薬が
半分に減ったことで
毎月のお薬代も
半分に減っていますね!
毎月3,000円の節約ですから、
年間で36,000円になります。
薬に頼らずに血糖値を
コントロールできれば、
家計にも優しいんですね♪
■多剤処方のリスクについて
高齢になってくると、
本当にたくさんのお薬を
飲んでいる人がいます。
医療費だけの問題ではなく、
お薬を飲み過ぎることで
体に不調が起きることを
ご存知でしょうか?
5種類以上のお薬を
服用することで副作用などの
有害事象を起こすことを
ポリファーマシーと呼びます。
薬を飲めば、必ず良くなる
と思っている方もいますが、
必ずしもそうではないのです。
姫まゆさんも高血圧のお薬で
肝機能障害を起こしていました。
色々な薬の併用による
肝臓の悪化や有害反応などは、
あまり知られていません。
有害事象とまではなくても
血糖値を下げるお薬を
1年以上、飲んでいても
HbA1cが改善しない方は、
下記の記事をご覧ください。
■薬に依存しない人生を!
血糖値の薬を処方されても
安心して、食生活を改善せずに
運動習慣もない生活だと、
・HbA1cが悪化
・空腹時血糖値が下がらない
・インスリン注射
へと悪化する方もいます。
糖尿病のお薬はありますが、
日本人の糖尿病人口は、
ほとんど減少していません。
さらに糖尿病の三大合併症である
・糖尿病性網膜症(失明)
・糖尿病性神経障害(足の切断)
・糖尿病性腎症(人工透析)
の人数も減っていません。
新規の透析導入患者数も
糖尿病による人工透析の
新規導入率も横ばいです。
何がいけないのでしょうか?
5年近く、糖尿病で悩み、
お薬を飲んでいても
改善しなかったお客様が
わずか2週間のサポートで
血糖値(HbA1c)は改善し、
50%減薬できています。
糖尿病の医療費の平均は、
約6,000円/月とされています。
お薬の処方がなくなれば、
1年で72,000円の節約になります。
また、薬に頼らずに
健康になれば、通院する頻度も
少なくなるので自分の時間が
増えますね。
通院の時間を趣味に費やしたり、
外食や旅行、スポーツなど、
充実した時間が増えますね~。
お薬じゃないと血糖値が
コントロールできないと
思っていませんか?
Ⅱ型糖尿病の方、
糖尿病予備軍(隠れ糖尿病)の方は、
こちらの記事をご覧ください。
血糖値が高くて改善したい方、
お薬に頼らずに自分の血糖値を
コントロールしたくても、
なかなか改善しないという方は、
この記事のコメント欄やメール
または、LINEよりご相談ください。
また、お知り合いの方に
血糖値を下げたい方や
肝臓や中性脂肪などが高いが
減薬したい方がいましたら、
この記事を教えてあげてください。
本日も最後までご覧いただき、
誠にありがとうございました。
お気軽にコメントください(#^^#)
コメント一覧 (2件)
漠然とした聞き方ですが、
持病の為
からだ楽痩茶を飲んではいけない場合は
ありますか?
あるとすれば、どういう病気があげられますか?
こんにちは。
健康管理士の岡野です。
基本的にからだ楽痩茶は、
お薬ではありませんので
飲んではいけないというケースは、
とても少ないですね。
ただ、プライベートな
病名や処方されているお薬で
返答をご希望の場合は、メールか
LINEにてご相談ください。
よろしくお願いします。