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ヒアルロン酸&コラーゲン楽潤の改良点について

目次

■根本的な改善を目指して開発

こんにちは。
健康管理士の岡野です。

薬剤師の森が開発した
痛みでお悩みの方を笑顔にする
ヒアルロン酸&コラーゲン楽潤
が来年で販売15年を迎えることを
ご存知でしょうか?

開発時から比べると、
今お届けしている新楽潤は、
改良を加えて進化したものです。

本日は、楽潤の改良に至った
経緯をお伝えしますね。

開発当時となる約15年前は、
痛みを軽減する方法として、
病院や整形外科で処方される
痛み止めの薬を飲んだり、
薬局などで湿布薬を貼って、
凌いでいる人が多かったです。

今のようにロキソニンが
ドラッグストアや通販では、
買えない時代でした。

痛みの原因は、様々ですが、
膝や腰、指などの関節の間に
存在するクッション成分の
ヒアルロン酸やコラーゲンの
潤滑成分が体内から減少する

ことが要因のひとつでした。

若い時は、クッションの役割や
潤滑油となるヒアルロン酸や
コラーゲンがたくさんあるので
階段を歩いたり、走ったりして、
体重や運動の負荷があっても
膝や腰に痛みを感じないんですね。

ヒアルロン酸の年代ごとの減少量

しかし、50代になると体内の
ヒアルロン酸やコラーゲンが
半分以下に減ってしまうことで、
関節がギシギシしたり、階段で
痛みを感じやすくなります。

ヒアルロン酸という成分は、
豚足、魚の目、フカヒレなどに
含まれていますが、食べても
体内に吸収されにくい成分なので
食事で効果を期待できる量は、
吸収されません。

コラーゲンも同じです。
テレビでコラーゲン鍋を
食べてもお肌プルプル~♪
には、ならないんですよね。

じゃあ、ヒアルロン酸を
サプリで補いましょう!


ということでヒアルロン酸の
サプリが販売されたのですが、
市販されているサプリでも
摂取後の血中濃度を調べると、
数値が変わりませんでした。

高配合のヒアルロン酸を
毎日摂取していても
体内に吸収されなければ、
効果は実感できないのです。

ヒアルロン酸&コラーゲン楽潤は、
摂取後の血中ヒアルロン酸濃度が
しっかり上昇しています。

しかし、体内への吸収力が高い
旧楽潤を飲んでも短期間で
実感できる人とそうでない人が
いたのです。

これが旧楽潤の課題でした。

■効果を実感できる人とできない人

なぜ、同じ商品を飲んでも
効果を実感できる人と
そうでない人と分かれるのか?

先程の図でいうと、
体内で減量するヒアルロン酸は、
下記のように

30代:65%
50代:45%
60代:25%


年齢によって異なります。

そのため、若い方や
ヒアルロン酸の減少が
少ない方は、短期間で
効果を実感できる傾向に
ありました。

しかし、お客様の中には、
半年くらい飲まないと
実感できない方もいました。

同じ商品でも「凄い!」
という人と「効果ない!」
という意見の裏には、
こういった背景がありました。

60代の方であれば、
体内のヒアルロン酸が
25%しか残っていないので
飲んで蓄積されるまでには、
時間が掛かりますよね。

しかし、60代の方でも
体内のヒアルロン酸が
多く残っている方は、
短期間でも実感できました。

年齢の違いでも異なる効果、
同じ年代でも効果期間が
異なってしまうと、お客様は、
不安になってしまいますね。

個人差と一言で説明せず、
年齢やヒアルロン酸が
減少する度合いによって、
効果期間が異なることは、
当時から伝えていました。

しかし、お客様にとって、
いつ変化があるかが
分からない成分や商品に
お金を払い続けるのは、
不安で誰でも嫌ですよね。

楽潤を飲み、ヒアルロン酸が
体内にしっかり蓄積されるまで
短期的に痛みを軽減しながら、
最終的に根本的な解決に繋げる
新たな成分
が必要だったのです。

■西洋ヤナギとの出会い

そんな時に出会ったのが、
鎮痛作用のある西洋ヤナギです。

西洋ヤナギは、2300年前に
ヒポクラテスが

「西洋ヤナギの樹皮を
  リウマチの痛みの治療」


に使用していたように

関節痛やリウマチ、陣痛、
片頭痛の緩和


に推奨していました。

この西洋ヤナギには、
炎症を抑制する効果があります。

薬剤師の森は、漢方で有名な
ツムラで商品開発を行っており、
独立後は、新しい成分よりも
昔から人々の生活に寄り添ってきた
安心できる成分を厳選しています。

昔から痛みを緩和する成分として
海外で実績のある西洋ヤナギは、
楽潤の追加成分にピッタリでした。

■西洋ヤナギだけにしなかった理由とは?

痛みに西洋ヤナギが良く、
短期的に効果があるのなら、
この成分だけでも良いと
思われる方もいると思います。

しかし、西洋ヤナギは、
一時的な対症療法となり、
飲むのをやめれば、また
痛みを感じる事になります。

痛みのない生活を送るには、
根本的な解決方法が必要です。


西洋ヤナギが短期間で痛みを
抑えつつ、根本的な解決は、
ヒアルロン酸やコラーゲンを
補う事で解消するというのが
ヒアルロン酸&コラーゲン楽潤の
改良された特徴です。

このお声をくださったお客様は、
改良前に飲んでいた方なのですが、
3ヶ月で変化を実感しています。

痛みが軽くなるところまで
信じて飲んでくれたので
嬉しいご報告をいただけました。

しかし、短期間で
よく分からないとやめられる
お客様もおられました。

この課題を解決するために
改良された新楽潤では、

10年悩んでいた腰痛が
    3日目でなくなった!


というように7日間で変化を
実感できるようになった人が
47.0%に増えました。
※2022年アンケート結果

7日間体質確認パックは、
効果を実感する目的ではなく、
味や粒の喉通りなど
飲み続けられそうかを確認して
いただくことが目的です。

そのため、7日間で問題なく、
飲むことができればOKです。

■痛み止めを長期服用したくない方へ

開発当時の15年前と違い
今では、ドラッグストアで
解熱鎮痛剤ロキソニンが
簡単に手に入ります。

しかし、ロキソニンを飲んで、
痛みを凌いできた方も
長期服用になると、効き目が
薄れてきたり、長期服用の
副作用が心配になる方もいます。

50歳を過ぎると本当に
たくさんのお薬を飲んでいる
お客様がいらっしゃいます。

薬との飲み合わせで肝臓など
障害が出る人もいます。

このようにお薬に頼らずに
お飲みいただけるのもポイントです。

ロキソニンも素晴らしい
お薬ですが、副作用には、

・腹痛
・胃部不快感
・下痢
・便秘
・腹部膨満
・眠気
・AST(GOT)上昇
・ALT(GPT)上昇
・発疹
・浮腫
・動悸・血圧上昇
・頭痛・めまい・しびれ
・ALP上昇

など、記載されていますので、
副作用の症状に当てはまる方は、
長期服用は、避けたいですよね。

改良された今の新楽潤では、

・短期的に痛みを軽減する西洋ヤナギ
 (原因ではなく症状へアプローチ)

・長期的な取り組みで根本解決
 ヒアルロン酸やコラーゲンの
 クッション成分、潤滑成分を蓄積

 (原因へのアプローチ)

このダブルの主成分の働きで
健幸習慣を過ごしていただきたいです。

岡野も原因不明の膝の痛みに
20代の頃から10年以上、
整形外科に通っても改善せず、
ずっと悩まされてきました。

しかし、今では、楽潤のおかげで
3年以上、膝の痛みは感じません。

それまでは、1年に1回は、
膝の痛みで地下鉄の階段が降りれず、
タクシーで出社していたんですよ。

朝起きる時に

「今日は、大丈夫かな?」

と不安だったし、
痛みを感じる間隔が短くなり、
痛みが消えることはないのかと
諦めたくなる日もありました。

正直、私の場合、365日のうち、
痛みを感じるのは数日でしたが、
多くの時間、痛みの不安を感じ、
不安に苛まれる日の方がツラい
という感じでした。

今まで色々やってもダメだと
諦めていた人も是非、
痛みのない生活への第一歩を
踏み出してみませんか?

試したい方は、コチラから
お申込みくださいね~。

楽潤について、ご質問のある方は、
LINEよりご連絡ください。

楽潤の嬉しい効果につきましては、
コメント欄に記載いただくと
とっても嬉しいです!

本日も最後までご覧いただきまして
ありがとうございました!

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この記事を書いた人

1978年11月4日生まれ 44歳
2002年9月12日入社のベテラン社員
妻と7歳の娘との3人暮らし
お酒大好き、食べるもの大好き
「楽しく健幸に生きる」が信条

自称ラーメン部長だった
独身時代の不摂生から脂質代謝障害、
肝機能障害、高尿酸血症で30代の若さで
再検査となる。

5年近く、大好きなビールを断ち、
ウォーキングを毎日続けても
健康診断の結果は変わらず。

その後、薬剤師 森が開発した
「からだ楽痩茶」を飲み、
【最適な運動】【最適な食事】で
検診結果はすべて正常に。

43歳の健康診断の結果が、
過去10年で一番良い結果です!

体重:67.3kg→58.9kg(-8.4kg)
ウエスト:86cm→74cm(-12cm)
体脂肪率:22.5%→14.8%(-7.7%)
中性脂肪:187→49(-138)
尿酸値:7.7→5.7(-2.0)
AST(GOT):25→14(-11)
ALT(GPT):53→18(-35)
γ-GTP:112→34(-78)
HDLコレステロール:37→53(+16)
LDLコレステロール:164→128(-36)
HbA1c:5.2%(2021年12月)
ヘモグロビン:14.1→15.4(+1.3)

健康管理士、ダイエット検定1級
ダイエットプロフェッショナルアドバイザーの
資格を持っています。

元々、太りやすい体質でまんぷく丸と
呼ばれ、過去の多くの失敗から学び、
健康管理士としての「知識」と
ダイエットプロフェッショナルアドバイザーとしての
「実践」を踏まえ、ダイエットや健幸(健康)になれる
価値ある情報を伝えていきます。

 お気軽にコメントください(#^^#)

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