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お酒は、太るか?【日本酒編】

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■日本酒で血糖値は、上がるか?

こんにちは。
健康管理士の岡野です。

以前、ビールで太るか?
ワインは、太るか?
ウイスキーは、太るか?
という記事を書きました。

では、日本酒は、どうか?

今回は、深夜に日本酒を
飲んで血糖値を測定します。

■岡野がオススメの日本酒。

岡野家では、妻も日本酒が
大好きなのでよく飲みます。

会社と同じ名古屋市にある
酒造メーカー萬乗醸造さんで
つくられる「醸し人九平次」
が好きです。

九平次の中でも自粛中に家で
気軽に飲んでほしいと新たに
醸造した

 醸し人九平次 La Maison

がめちゃめちゃ美味しかった!

720mlで1,500円なので
こんな安くていいんですか!と
叫びたくなるほどです。

日本酒好きな方は、
見つけたら、是非お試しください。

■22時以降に飲んでも大丈夫か?

ついついテンションが上がり、
日本酒の紹介になってしまい
ましたが、本題は血糖値です。

日本酒は、ウイスキーや焼酎など
糖質のない蒸留酒と比べると、
お米なので、糖質を含み、飲むと
血糖値は上昇するでしょう。

飲んだ後の血糖値の上昇幅が
許容できる範囲かどうかが、
決め手になるかなと思います。

今回、糖質の記載はないですが、
日本酒の中に糖質は含まれるので
他の食べ物は、食べずに測定し、
22時30分から飲みはじめ、
23時に飲み終えました。

■飲む量は、決めています。

普段、日本酒を飲む際、
飲む量を決めています。

飲み過ぎは、肝臓に
負担がかかるからです。

この錫のちろりに入れて
飲んでいます。

錫に入れ替えるだけで
とっても美味しくなるので
不思議です。

では、飲み終えてから
1時間後の血糖値を
みていきましょう。

■食後1時間後の血糖値は?

いかがですか?

私の空腹時血糖値は、
90mg/dLくらいなので
18mg/dL上昇しています。

しかし、このくらいの
上昇幅であれば、
動脈硬化を起こすとされる
180mg/dL以下なので、
問題ないと思います。

厳密にいえば、夜は、
エネルギーを溜め込む
時間帯なので血糖値の
上昇をさせないことが
一番です。

しかし、お仕事や
ストレスがある中で
日本酒がストレス解消や
生きる喜びや活力に
なっているのであれば、
飲んでも良いと思うのです。

私も娘が寝た後に
妻と日本酒を愉しむのは、
夫婦にとって貴重な時間です。

日本酒と糖質量の少ない
するめなどの組み合わせは、
飲み過ぎの量でなければ、
特に問題ないと思います。

今までを振り返ると、
適量のお酒では、血糖値は、
ほとんど上がらないため、
飲みすぎなければ、肥満には
ならないと思いますね。

実際、過去の健康診断で
肝機能障害、高尿酸血症で
痛風も危ぶまれた私が毎日
ビールやワイン、日本酒など
お酒を飲んでいても、

BMI:20
体脂肪率:13.8%
中性脂肪:49
γ-GTP:45
尿酸値:5.7

と問題なしですから。

最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます。

役に立った!
私はこの日本酒が好きなど、
コメントをいただけると
活力になります。

是非、よろしくお願いします。

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この記事を書いた人

1978年11月4日生まれ 44歳
2002年9月12日入社のベテラン社員
妻と7歳の娘との3人暮らし
お酒大好き、食べるもの大好き
「楽しく健幸に生きる」が信条

自称ラーメン部長だった
独身時代の不摂生から脂質代謝障害、
肝機能障害、高尿酸血症で30代の若さで
再検査となる。

5年近く、大好きなビールを断ち、
ウォーキングを毎日続けても
健康診断の結果は変わらず。

その後、薬剤師 森が開発した
「からだ楽痩茶」を飲み、
【最適な運動】【最適な食事】で
検診結果はすべて正常に。

43歳の健康診断の結果が、
過去10年で一番良い結果です!

体重:67.3kg→58.9kg(-8.4kg)
ウエスト:86cm→74cm(-12cm)
体脂肪率:22.5%→14.8%(-7.7%)
中性脂肪:187→49(-138)
尿酸値:7.7→5.7(-2.0)
AST(GOT):25→14(-11)
ALT(GPT):53→18(-35)
γ-GTP:112→34(-78)
HDLコレステロール:37→53(+16)
LDLコレステロール:164→128(-36)
HbA1c:5.2%(2021年12月)
ヘモグロビン:14.1→15.4(+1.3)

健康管理士、ダイエット検定1級
ダイエットプロフェッショナルアドバイザーの
資格を持っています。

元々、太りやすい体質でまんぷく丸と
呼ばれ、過去の多くの失敗から学び、
健康管理士としての「知識」と
ダイエットプロフェッショナルアドバイザーとしての
「実践」を踏まえ、ダイエットや健幸(健康)になれる
価値ある情報を伝えていきます。

 お気軽にコメントください(#^^#)

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