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【質問】果糖の吸収は、抑えますか?

目次

■お客様からの質問に答えます。

こんにちは。
ダイエットプロフェッショナル
アドバイザーの岡野です。

本日は、あんぱんの記事を
お伝えする予定でしたが、
お客様からいただいた質問が
とっても良い内容だったので
変更いたしました。

あんぱんの記事を楽しみに
されていた方は、ゴメンナサイ!!

今回、お客様からいただいた
質問の内容は、こちらです。

4/7のYahooニュースで
果糖の健康リスクについての
記事をご覧になったようです。

Yahooニュースの記事は、
一定期間、経過すると
消えてしまう記事もあるので、
記事の一部を掲載します。

それが、下記の記事です。

果糖というと、果物を連想する方が
多いかもしれませんが、上の記事で
お医者様がおっしゃるようにお菓子や
ジュース、めんつゆにも入っています。

果糖が多い果物は、りんごや葡萄、
梨、お菓子だとブドウ糖果糖液糖、
果糖ブドウ糖液糖、高果糖液糖など、
表記が異なるので、注意が必要です。

■果糖による健康リスクとは?

果糖は、一般的には、
食べても食後の血糖値は、
上がらないとされています。

厚生労働省のページにも
記載されておりますが、
そもそも血糖値というのは、
血中のブドウ糖の濃度を
示したものです。

ブドウ糖と果糖は異なるので
そもそも血糖値を測定しても
果糖では反応しないと思います。

しかし、果糖を含む果物を
食べると、私の血糖値が上がることは
過去の記事でお伝えしました。

なぜなんでしょうか?

果物を食べて血糖値が上昇する
理由は、3つあります。

①果物に含まれるブドウ糖で
 血糖値が上昇する

②果物に含まれる果糖が
 肝臓でブドウ糖(グルコース)に
 変換されて血糖値が上昇する 
 ※すべてブドウ糖になるわけでは
 ありません。

③上記の①と②が起きるケース

基本的に生活する中で
果糖だけを摂取することは、
少ないので、③のケースが多く、
食後の血糖値が上昇するのです。

果糖も低GI食品とされているので
お米や麺類と比べると、
食後の血糖値の上昇は穏やかだと
いわれています。

血糖値の上昇が緩やかなら、

 肥満ホルモンも分泌されずに
 中性脂肪も増えないのでは?


と思われる方もいるでしょう。

しかし、果糖は、血中に入って
血糖値を上げなくても、肝臓で
ブドウ糖(グルコース)に変換され、
中性脂肪の合成を促進します。

また、血糖値が上がらなくても
糖化するスピードが、

ブドウ糖の7倍

とされています。

糖化すると悪玉物質であるAGEsが
体内に蓄積され、肥満はもちろんのこと、

・中性脂肪値の増加
・脂肪肝(非アルコール性)
・骨粗しょう症(骨の糖化)
・お肌のシワ、たるみ(肌の糖化)
・動脈硬化
・尿酸値の悪化
・痛風
・大腸がん・膵臓がん


など、様々な健康リスクを高めます。

果糖の摂取量が少なくても
糖化するスピードが7倍のため、
毎日食べるのは、注意が必要です。

■果糖の吸収を抑えるか?

お客様からは、

 果糖の吸収を
「からだ楽痩茶」で抑えられるか?


と質問をいただきました。

ここが今日のポイントです。

結論からお伝えすると、

「果糖の吸収を抑制します。」

ので安心してください。

■表記の落とし穴

さらにここからが重要ですので、
覚えておいてくださいね。


世の中にある糖の吸収を抑える
お茶やサプリメントの中には、
果糖の吸収を抑えないものもあります。

そもそも糖というのは

炭水化物→糖質→二糖類→単糖類

というように体内で消化されて、
最少単位の単糖類にまで分解されて、
体内に吸収されます。

糖を摂取しても二糖類のままで
小腸から吸収されなければ、
血管内(血中)に糖は移行しないので、
食後の血糖値は、上昇しません。

先程もお伝えしたように血糖値測定器は、
血中のブドウ糖(グルコース)の濃度を
測っていて、血中の果糖(フルクトース)を
測定しているわけではありません。
※2022年4月時点

例えば、二糖類には、ショ糖があり、

ショ糖(スクロース)
=ブドウ糖(グルコース)+果糖(フルクトース)

となります。

からだ楽痩茶にも使用されている
桑の葉に含まれる主成分は、
単糖類である果糖(フルクトース)の
吸収を阻害する働きというよりも
糖が二糖類から単糖類へ
分解されるのを阻害することで
血中へ糖の吸収を阻害し、
食後の血糖値の上昇を防ぎます。

このように

・分解を阻害すること
・吸収を抑制すること

など、各成分には、役割があります。

「からだ楽痩茶」に含まれる、
桑の葉、ギムネマや菊芋(イヌリン)など、
それぞれの役割や働きは、またの機会に
詳しく解説したいと思いますが、
二糖類から単糖類への分解を阻害したり、
小腸からの単糖類の吸収を抑制することで
ショ糖、ブドウ糖、果糖などの吸収を抑えます。

薬剤師 森が絶妙なバランスで茶葉を
ブレンドして、食事からの糖の吸収を
阻害、抑制し、血糖値の上昇を抑えます。
※100%阻害、抑制するわけではないです。

このように様々な消化吸収のプロセスで
働きかけるのが他のお茶とは異なる特徴であり、
過去に比較して、比較結果にも表れています。

ちなみに過去の記事でお伝えした
糖の吸収を抑えるという機能性表示食品の
伊右衛門プラス おいしい糖質対策や
特定保健用食品の綾鷹 特選茶の成分は、
難消化性デキストリンです。

これらの商品も糖の吸収を抑える
書かれていますが、

難消化デキストリンの働きには、
単糖類であるブドウ糖(グルコース)や
果糖(フルクトース)の吸収には影響を与えない

ということをご存知でしたか?

このことは、難消化性デキストリンを
販売する大塚製薬のページには、
記載されています。

麦芽糖(マルトース)の消化吸収を抑える
効果
だと記載されています。

このように商品パッケージに
糖の吸収を抑えると書かれていても、
市販されているものには、
このような違いがあることを
ご認識いただくと良いと思います。

もちろん、他社商品については、
すべて臨床試験や論文などをみて、
把握しているわけではないので、
もし、作用機序で不足している点など
あれば、ご指摘くださいね。

個人的には、使用されている
成分によって、範囲が異なるなら、
糖の吸収を抑えると漠然と書かずに

麦芽糖の吸収を抑える

という表現か

・単糖類であるブドウ糖や
 果糖の吸収には影響を及ぼさない

というように効果の範囲を
商品パッケージに記載した方が
お客様にも誤解が生じないと思います。

トクホや機能性表示食品として、
糖を抑えるという記載がされていれば、
多くの方がブドウ糖や果糖の吸収も
飲むと防いでくれると思いますよね。

お客様がブドウ糖(グルコース)や
果糖(フルクトース)の吸収を抑えたいと
思っているのに、主成分にそれらの糖を
吸収・阻害する働きがないものを
飲むことは、全く意味がありません。

誤解を生む可能性があるのであれば、
販売メーカーに説明責任があると思います。

こういう事実を知らない人がおりましたら、
是非、教えてあげてください。

本日も最後までお読みいただきまして、
誠にありがとうございました。

コメントなど、お待ちしております。

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この記事を書いた人

1978年11月4日生まれ 43歳
2002年9月12日入社のベテラン社員
妻と7歳の娘との3人暮らし
お酒大好き、食べるもの大好き
「楽しく健幸に生きる」が信条

自称ラーメン部長だった
独身時代の不摂生から脂質代謝障害、
肝機能障害、高尿酸血症で30代の若さで
再検査となる。

5年近く、大好きなビールを断ち、
ウォーキングを毎日続けても
健康診断の結果は変わらず。

その後、薬剤師 森が開発した
「からだ楽痩茶」を飲み、
【最適な運動】【最適な食事】で
検診結果はすべて正常に。

43歳の健康診断の結果が、
過去10年で一番良い結果です!

体重:67.3kg→58.9kg(-8.4kg)
ウエスト:86cm→74cm(-12cm)
体脂肪率:22.5%→14.8%(-7.7%)
中性脂肪:187→49(-138)
尿酸値:7.7→5.7(-2.0)
AST(GOT):25→14(-11)
ALT(GPT):53→18(-35)
γ-GTP:112→34(-78)
HDLコレステロール:37→53(+16)
LDLコレステロール:164→128(-36)
HbA1c:5.2%(2021年12月)
ヘモグロビン:14.1→15.4(+1.3)

健康管理士、ダイエット検定1級
ダイエットプロフェッショナルアドバイザーの
資格を持っています。

元々、太りやすい体質でまんぷく丸と
呼ばれ、過去の多くの失敗から学び、
健康管理士としての「知識」と
ダイエットプロフェッショナルアドバイザーとしての
「実践」を踏まえ、ダイエットや健幸(健康)になれる
価値ある情報を伝えていきます。

 お気軽にコメントください(#^^#)

コメント一覧 (11件)

  • 果糖の記事を読ませて頂きました。
    私はお昼のお弁当のデザートとして、りんご、オレンジ、ブドウ、キウイフルーツなどを持って行きます。
    主人も同じように持っていきます。
    10年ほど前、指の手術をした際血糖値が高いと言う事で薬を飲んでいます。
    からだ楽痩茶を飲んで少し血液検査の数値も良くなりました。
    昼食後のフルーツは止めたがいいでしょうか?

    • ふうか様

      コメントありがとうございます。

      果物の中でも特に果糖が多いのは、
      ぶどう、りんご、梨などです。

      過去に血糖値が高いということで、
      現在の空腹時血糖値、HbA1cは、
      どのくらいでしょうか?

      直近の健康診断か血液検査の
      結果を教えてください。

      血液検査で良くなっている
      ということですので、
      今の数値で判断できればと思います。

      また、果糖は、中性脂肪を
      増やしますので、中性脂肪(TG)の
      数値も教えてください。

      特に数値に問題がなければ、
      果物はとっても美味しいですし、
      食物繊維やビタミンなどの栄養素も
      豊富なので今までのように
      食べていきたいですよね~。

  • 果糖の記事興味深く読ませて頂きました。
    摂らない訳にはいかないようなので、楽そう茶で少しでもブロック出来れば嬉しいですよね!私、デザートの果物を抑えてにヨーグルト150gにナタデココのシロップ
    を捨ててオリゴ糖を大さじ一杯位掛けているのですが(てんさい由来)、オリゴ糖はどうなのでしょう?
    ヨーグルトに果物を混ぜて甘味は果物で補った方がいいのでしょうか。
    細かな事をお尋ねしてすみません。

    • 疋田様

      いつもありがとうございます。

      疋田様からいただいている
      数値だと、今のままで
      大丈夫だと思いますよ~。

      果物の果糖よりも
      加工品のシロップの方が
      体には良くないので
      シロップを捨てるのは、
      とっても良いです。

      うちの娘(7歳)はシロップや
      そばつゆも全部飲み切ってます(汗)

      私も妻も糖尿病家系で
      娘はサラブレッドなので、
      そろそろ食事や栄養について
      娘にも伝えていこうと
      思っております。

      疋田様は、しっかり
      「からだ楽痩茶」を飲んで
      いただいておりますので、
      ご安心ください。

      中性脂肪とかHbA1cとか、
      肝臓の数値(AST、ALT)などが
      基準値を超えてきたら、
      岡野までご相談くださいね。

  • 早々にお返事を頂き有難う御座います。
    ヨーグルトにフルーツを刻んで入れて食べても、ナタデココを入れてオリゴ糖を掛けて食べても、からだ楽痩茶をちゃんと前後に飲んでいれば余り気にしなくでもいい、と言う事ですよね!
    とても嬉しいです。私の食生活に欠かす事が出来なくなりました。ずーっと飲んで行こうと思います。
    スロージョギングも効果が出て来て、順調に体重は落ちています。1時間走った翌日は30分くらいにして週に5日は走れるようになりました。岡野さんの色々なアドバイスのお陰だと思います。本当にありがとうございます。捨てようと思っていた洋服もスルッと入るようになりました。
    目標に向かって頑張りますー
    今後もアドバイスどうぞ宜しくお願い致します。

    • 疋田様

      はい、しっかりお飲みいただき、
      結果も出ているので、大好きな
      果物も食べてOKですよ!

      「洋服もスルッと入る!」

      いいですね~。

      >週に5日は走れるようになりました。

      昨年の年末は、週に2回くらいと
      おっしゃっていたので、
      めちゃめちゃ凄いですね!

      当時は、喘息があって、
      早歩きも難しいかもと
      伺っておりましたが、
      年齢や喘息があっても
      ここまでやれるってことは、
      本当に素晴らしいですね。

      疋田様のお話を伺っていると、
      食事や運動習慣を美味しく、
      愉しく健幸習慣で実現していることが
      伝わってきて本当に嬉しいです。

      ダイエットの正解というのは、
      お客様ごとにあると思っていて、
      素敵な毎日を送れていることが
      幸せなことなんだと思います。

      是非、これからもコメントくださいね~!

  • ありがとうございます😊
    そうなんです、持病もあって年齢も高いので少しの坂でも息切れがひどいし、早歩きも出来ません。色んな事を試してみてスロージョギングは出来たのです。嬉しかったですねー
    私でも運動が出来るんだーって。
    続けます。岡野さんが付いてて下さるし、からだ楽痩茶があるからー。

    • 疋田様へ

      >色んな事を試してみて

      この行動力が素晴らしいです。

      >私でも運動が出来るんだーって。

      これなんですよね~。

      一度、やりはじめると、
      意外と自分ができることに気づくんですよね。

      これからもサポートいたしますので、
      愉しんでいきましょう!

  • こんばんわ。
    いつも記事楽しみにしております。
    果物には加糖が含まれるので、果物の取りすぎも良くない事はわかるのですが、ここでいう「お菓子だとブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖、高果糖液糖など、表記が異なるので、注意が必要です。」は、純粋な加糖ではなく「異性化糖に含まれる加糖」であり、それがもっと血糖値を上げるため問題なのだ思うのですが、4/7のYahooニュースで果糖の健康リスクについての記事同様、異性化糖とはっきり書かれておらず、わかりづらく感じました。コメントの返信では「加工品のシロップの方が体には良くない」と返信されてらっしゃるので、異性化糖についてまた詳しく取り上げて頂きたいです。

    • koro様

      コメントありがとうございます。

      いつも記事を読んでくださっている
      ということで嬉しいです。

      異性化糖について、
      とっても詳しいですね!

      異性化糖については、
      説明が難しいのですが、
      また広場の記事で詳しく
      お伝えしたいと思います。

      異性化糖というのは、

      ブドウ糖(血糖値上げる)
       +
      果糖(血糖値上がりにくい)

      となります。

      果糖より血糖値が上がると
      されているのは、
      ブドウ糖があるからですね。

      このブドウ糖や果糖の
      含有割合によって、

      ・ブドウ糖果糖液糖
      ・果糖ブドウ糖液糖
      ・高果糖液糖

      などに分類されます。

      また、異性化糖は、
      さつまいもやじゃがいも、
      トウモロコシなどの
      デンプンによって、
      つくられています。

      以前、お伝えした
      焼き芋(さつまいも)で
      血糖値が大幅に上がった結果など、
      色々と繋がってきますよね。

      ご指摘いただいたおかげで
      異性化糖を記事のテーマとする
      良い機会となりました。

      記事を更新した際には、
      分かりづらい点がないかチェックを
      お願いしても良いですか?

      これからもよろしくお願いします!

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