■完全メシを食べてみました。
岡野こんにちは。
健康管理士の岡野です。
皆さんは、完全メシを
食べた事ありますか?
完全メシとは
健康維持に必要となる
たんぱく質、脂質、炭水化物
ビタミン、ミネラルなどの
栄養素を1食分食べると
1日に必要な量の3分の1
摂取できるというものです。
ネーミングから
健康に良さそうな
イメージがありますが
血糖値がどうなるのか
と気になりました。
ということで本日は
糖尿病家系の岡野が
完全メシを食べて
血糖値を測定します。
今日の記事が
お役に立てば幸いです。
■完全メシを食べた後の血糖値は?
まずは、食前の血糖値です。


空腹時の血糖値は
・糖尿病予備軍:100~125
・糖尿病:126以上
となりますので99は
ギリギリセーフですね。
次に食後1時間の血糖値を
みていきましょう。


健康に良いと思っていたら
めっちゃ高くてビックリ!!!
食後血糖値のピークは
180mg/dL以下が
基準値となります。
99⇒204mg/dL(+105)
基準値を大幅に超え
食後の血糖値スパイク
が起きていますね。
ちなみに血糖値は上昇すると
食後の眠気を感じます。
食後の血糖値を測定した事が
ない方でも食後にいつも
眠くなってしまう人は
高血糖の可能性があります。
なぜ、高血糖が危険かは
血糖値は、180を超えると
血管の内側が活性酸素で傷つき
動脈硬化が悪化するからです。
血管が傷つくと
動脈硬化が悪化して
脳梗塞や脳出血
狭心症や心筋梗塞の
リスクを高めてしまいます。
血糖値スパイクって何?
と思われた方は
下記の記事をご覧ください。


■食後2時間後の血糖値は?
では、食後2時間後の
血糖値もみてみましょう。
ちなみに食後2時間の
血糖値の基準は、140未満です。


99⇒204⇒193mg/dL
食後1時間後の204mg/dLから
ほとんど下がっていませんね。
このように高血糖が長時間続くと
血糖値スパイク(食後の高血糖)
⇒肥満ホルモンが分泌
⇒余った糖が中性脂肪に
⇒肝臓に中性脂肪が溜まる
⇒内臓脂肪の増加
⇒ウエスト(腹囲)の増加
つまり太るわけです。
そして、この習慣の積み重ねが
血管障害や脂質代謝異常を起こし
動脈硬化を悪化させることで
脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞など
命に関わるリスクも上昇します。
■目的を再確認しよう!
健康に良いと思って
習慣にしていると
思わぬ悪影響を受けている
という事もあります。
血糖値が上がりにくい
低GI食品で有名な
お蕎麦を食べた後に
高血糖が起きていた事も
過去にありましたね。


この結果をみると
私が糖尿病家系だからだと
感じる方もいると思います。
完全メシを食べても
食後の血糖値が正常な方も
いると思います。
しかし、血糖値測定会で
糖尿病家系でない方でも
血糖値スパイクは起きていました。


一般的に健康に良いと
されている食事であっても
血糖値が上昇する食べ物を
習慣にしていると
・体重の増加
・体脂肪率の増加
・腹囲(ウエストの増加)
・血糖値の増加
・HbA1cの増加
・中性脂肪の増加
・肝臓の数値の悪化
・γ-GTPの悪化
AST(GOT)の悪化
ALT(GPT)の悪化
このように数値は悪化します。
食後の血糖値は
健康診断では分からないです。
そのため、一度、ご自身で
血糖値を測定していただき
食後の高血糖が起きていないかを
確認してほしいです。
食べ物が体に良いか悪いか
という捉え方ではなく
あなたが普段食べている食事が
身体の負担となっていないか?
ということをご自身の目で
確認する事が重要だと思います。
もし、ご自身の血糖値を
測定してみたいという方は
「血糖測定興味あり」
とLINEからコメントください。


本日も最後までご覧いただき
誠にありがとうございました。









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