■ウイスキーで血糖値は、上がるか?
こんにちは。
健康管理士の岡野です。
以前、ビールは太るか?
ワインは、太るか?
という記事を書きました。
では、ウイスキーは、どうか?
今回は、夜にウイスキーを
炭酸で割ったハイボールを
飲んで血糖値を測定します。
■岡野は、飲む量を決めています。
岡野は、週に5回くらいは、
ハイボールを飲みます。
スロージョギングをした後の
ハイボールは格別です!
上の画像にあるウイスキーだと、
1本900円くらいなので、
1日に換算すると、
900(円)÷25(日)=36円
炭酸水55円+36円=91円
なんと1日91円で飲めます。
コンビニで売っている
糖質入りのハイボールより
健康的でお得です。
しかし、いつも飲む量には、
気をつけています。
このように200mlの炭酸水で
ハイボールをつくって、
それ以上は、飲みません。
アルコールは、筋肉合成を
阻害するので、せっかく
たんぱく質を摂取して、
スロージョギングをしても
その後にお酒をたくさん飲むと、
効果を損ない無駄になります。
ストレートも美味しいですが、
普段、ハイボールで飲むのは、
肝臓に負担をかけないためです。
週末など、映画をみたり、
読書をする時は、ストレートや
加水して飲むこともあります。
毎日、肝臓に負担をかけずに
メリハリのある健幸習慣で
過ごすようにしています。
■ハイボールと一緒にチーズを!
今回もハイボールだけ飲んで
血糖値を測定するのではなく、
チーズと一緒に飲んだ後に
食後の血糖値を測定しました。
普段よく食べるチーズです。
1個あたりの炭水化物は、
0.6gと少ないですね。
ウイスキーや焼酎などの
蒸留酒も糖質はありません。
そのため、からだ楽痩茶は、
飲まずに血糖値を測定します。
では、このチーズと
ハイボールの組み合わせで
食後の血糖値を測定した
結果をご覧ください。
■食後1時間後の血糖値は?
21時30分にチーズと
ハイボールを食べ終えたので
食後1時間後となる22時30分に
血糖値を測定しました。
全然、上がっていませんね。
血糖値が上がっていない
ということは、血糖値を
下げるために分泌される
インスリンの量も少ないです。
この肥満ホルモンである
インスリンが分泌されなければ、
余った糖が中性脂肪になる
ことはないので、太りません。
食後1時間後の血糖値の
ピークが103mg/dLなので
食後2時間後の血糖値は、
測らなくても大丈夫ですね。
岡野の食前の血糖値は、
だいたい90mg/dLなので、
食後2時間後には、正常に
戻っていると考えられます。
■まとめ:21時以降でもウイスキーは、OK!
今回の結果から、
200mlくらいの炭酸水で
つくるハイボールは、
チーズと一緒に飲むなら
楽痩茶を飲む必要も
ないということですね。
肝臓などの数値に問題が
なければ、毎日飲んでも
大丈夫だと思います。
しかし、21時以降に
炭水化物や糖質の多い
ポテトチップスやお菓子と
一緒に飲むのはNGです。
最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました。
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