「伊右衛門プラス おいしい糖質対策」と比較してみました。

■糖の吸収を抑えるお茶といっても効果は異なる！

最近では、コンビニやスーパー、
ドラッグストアなどに行くと、
糖の吸収を抑えると記載された
機能性表示食品や特定保健用食品の
糖の吸収を抑制するお茶を
本当に多くみかけるようになりました。

では、実際に効果に差は、あるのでしょうか？

今回は、「からだ楽痩茶」と
「伊右衛門　おいしい糖質対策」で
食後の血糖値を比較してみました。

■基準値の測定(食後２時間後)

まずは、糖を吸収するお茶に
効果があるのかを確認するために
水を飲んだ時の食後の血糖値を
測定し、基準値とします。

糖質の多いスパゲッティを食べて、
水を飲んだ時の食後2時間後の
血糖値は、こちらになります。

水の場合、食後２時間後の血糖値は、
185mg/dLでした。

■伊右衛門プラス おいしい糖質対策
(食後２時間後)

では、同じ量のスパゲッティを
食べた後に機能性表示食品の
伊右衛門プラス おいしい糖質対策を
飲み、食後の血糖値を測定しました。

その結果、食後2時間後の血糖値は、
188mg/dLでした。

水を飲んだ時よりも血糖値が
3mg/dL上がってしまっています。

これでは、水と変わらないと
いうことになります。

■からだ楽痩茶(食後２時間後)

最後にスパゲッティを食べた後に
「からだ楽痩茶」を飲み、
食後2時間後の血糖を測ると、
155 mg/dLでした。

水の185と比較して-30 mg/dL、
伊右衛門　おいしい糖質対策よりも
－33 mg/dL食後の血糖値の上昇が
抑えられていました。

■1食に500ml飲むのは、大変

糖の吸収を抑えるシリーズのお茶でも
飲み方や飲む量が異なります。

伊右衛門プラス おいしい糖質対策には、
お食事の際に1本(500ml)、
1日1回を目安に飲むように
記載されています。

1回の食事で500mlは、
小食な人や高齢の人には、
量が多いと感じる人もいると思います。

また、1日1回飲むタイプだと、
昼の血糖値の上昇を抑えても、
夕食時の糖の吸収を抑えることは、
難しいと思います。

そこまで効果が持続しないからです。

この点でも「からだ楽痩茶」は、
1回の食事で500mlではなく、
1日に500mlが基本の飲み方です。

朝食、昼食、夕食、間食など、
糖質の摂取ごとに飲むので
食事ごとの血糖値の上昇を抑え、
健康的に飲み続けることができます。

からだ楽痩茶の飲み方の例

朝食：食後に100ml
昼食：食後に150ml
夕食：食後に150ml
間食：間食後に100ml

こういった感じで糖質の摂取ごとに
「からだ楽痩茶」を飲んでみてください。

食前20分くらい前に飲んでも
同様の効果はございますが、
それより前に飲んでしまうと、
抑糖効果が下がってしまうので
飲むタイミングにご注意ください。

■まとめ 「からだ楽痩茶」の方がお得！

伊右衛門　おいしい糖質対策は、
1日分で148円です。

「からだ楽痩茶」は、1日分で
約136円なので1日のランニングコストで
比較すると、差は、12円となります。

毎日飲むものなので、年間にすると、
「からだ楽痩茶」の方が
4,380円もお得です。

糖の吸収を抑えることができる
「からだ楽痩茶」を飲んで
食後の血糖値の上昇を抑えて、
肥満や糖化、老化、動脈硬化、
生活習慣病を防いでいきましょう。

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