■このような人にオススメ!
健康管理士の岡野が
色々な運動を実際にやってみて、
良かったのがスロージョギング。
・運動習慣のない方
・ダイエット停滞期の方
・血糖値が高い方
は、特にオススメです。
■スロージョギングとは?
福岡大学スポーツ科学部の
故田中 宏暁名誉教授が提唱したものです。
日本スロージョギング協会があり、
福岡や関東などで教室も開催しています。
スロージョギングを習慣にすることで
減量やメタボ、生活習慣病の予防・改善、
加齢による筋肉量や筋力が低下する
サルコペニアや脳機能の改善に効果的で
ある事がわかっています。
そして、誰でも簡単にはじめられ、
楽しく続けることができる運動です。
■天皇・皇后両陛下も習慣に!
スロージョギングは、当時、
天皇陛下も実践されている
ということで話題になりました。
ウォーキングではなく、
スロージョギングを
習慣にされていることが
重要だと感じます。
すでに歩く習慣はあっても、
今までウォーキングで
・変化を実感できない
・だから歩数を増やしている
・検診結果に変化がない
という方は、スロージョギングを
是非、お試しいただきたいです。
ウォーキングの効果が低いのは、
こちらにまとめています。
■実践して何が良かったか?
私が実際に実践してみて
良かったと感じる点は、
・1日30分程度で良いこと
・食後の血糖値抑制効果が高いこと
・膝に痛みがあってもできること
・息が切れない
・心拍数が低くできる
・筋肉痛にならない
※個人差はあると思います。
まず、1日に必要な時間が
30分と短い時間で済むことは、
とても助かります。
また、私は、20歳くらいから
原因不明の膝の痛みがあるので、
・ウォーキングの時間が長い
・ランニングの膝への負担
などを考えると、時間が短く、
習慣にでき、膝への負担が少ない
スロージョギングが私の状況だと
ベストでした。
しかし、効果がなくては、
意味がありません。
その点でも、後でお伝えする
「からだ楽痩茶」との
組み合わせにおいて、
食後の血糖値がしっかりと
抑制されていることも
推奨できる大きな理由です。
■スロージョギングのやり方
基本的にスロージョギングの
やり方は、以下の2つだけです。
・隣の人と話ができる状態
・歩く時の半分の歩幅でやること
時速だと、3~5km程度ですが、
最初は、気にしなくても良いです。
気になる方は、スマートウォッチで
時速を把握して、感覚を掴んでください。
週にどのくらいやるべきかは、
特に見つけられなかったので、
個々で効果を見ながらの判断で
良いと思います。
個人的には、毎日やってほしいです。
それは、これからお伝えする
食後血糖値の上昇を抑えることで
肥満ホルモンの分泌を少なくでき、
太ることを防げるからです。
■スロージョギングの効果
実際に食後の血糖値を測定すると、
ウォーキングやインターバル速歩
よりも食後の血糖値は低かったです。
※個人差はあると思います。
私は、糖尿病ではないですが
耐糖能(糖を代謝する能力)が低いので
らーめんを食べると食後の血糖値は、
200mg/dLを超え、血糖スパイクを
起こします。
ちなみにお店までの往復で30分
ウォーキングした結果でこれです。↓
しかし、食前に「からだ楽痩茶」を飲み、
食後30分後にスロージョギングを20分間
やるだけで食後の血糖値は、こうなります。
11:50「からだ楽痩茶」を飲む
12:00 らーめんを食べる
12:10 らーめんを食べ終える
12:40 スロージョギング開始
13:00 スロージョギング終了
13:10 食後1時間後の血糖値測定
こんな感じです。
心拍数もランニングだと180を超えますが、
スロージョギングだと130程度なので、
呼吸が乱れることもなく、疲れも出ません。
6歳になる娘がスガキヤのラーメンが
大好きなので良く家族で食べに行きます。
私も妻も青春の味なので、
今の年齢になっても大好きです。
そういう時に、お父さんは、
「らーめんは、血糖値上がっちゃうから、
一緒に食べれないんだ。」
とは言いたくありません。
健康のために糖質を避ける選択は、
間違っていません。
しかし、家族で一緒に過ごす食事で
孤独感を感じることは、私にとって、
決して幸せではないからです。
「一緒に美味しいね~!」
と言えることが【健幸】だからです。
娘も「からだ楽痩茶」が大好きです。
お茶の名前は覚えてくれませんが、
「お父さんのお茶が一番好き~!」
と言って飲んでいる姿をみると、
本当に幸せな気分になれます。
今までは、娘もらーめんを食べた後、
車でよく寝ていました。
そういうことも「からだ楽痩茶」と
公園で遊びとスロージョギングを
取り入れると、ウトウトすることが
なくなりました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
やってみます!宣言や
実際にやってますのコメント、
実践後の変化などあれば、
お気軽にコメントください。
話しながらできる運動が
ポイントなので、是非、
ひとりではなく、ご家族や
ご友人同士で習慣にしてください。
お気軽にコメントください(#^^#)