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あずきバーを食べると太る?

目次

■検証シリーズです。

岡野

こんにちは。
ダイエットプロフェッショナル
アドバイザーの岡野です。

暑い日が続きますね~。

岡野の部屋は、
クーラーがないので
32~34℃の中で
寝ております。汗

夏は汗をたくさんかくので
痩せる季節だと思われている方も
多いのではないでしょうか。

でも実は、

夏は、太りやすい時期

だというのは、過去の記事でも
お伝えしました。

なんで、夏は太るの?
と思われた方は、
下記の記事をご覧ください。

上記の内容は、代謝の話ですが
冬と異なる要因は他にもあります。

それがアイスの消費です。

お客様からも夏になると
アイスのお話をよくいただきます。

アイスの中でも
チョコアイスが太るかは、
過去の記事でお伝えしました。

しかし、他のアイスはどうでしょう?

そこで小豆アイススティックの代表
あずきバーで調べてみました!

■あずきバーのカロリーは?

ちなみに岡野は、アイスの中でも
あずきバーは、ベスト3に入るくらい
好きでよく食べます。

井村屋さんは、岡野の地元である
三重県にあるんですよ~。
社会見学で行ったくらいです!

それでは、カロリーなど
栄養成分を見てみましょう。

裏をみると、

エネルギー:147kcal
たんぱく質:2.9g
脂質:0.3g
炭水化物:33.2g

と書かれています。

アイスが太るのは、
摂取カロリーと思われる方も
多いと思いますが、
147kcalであれば、
影響は少ないと思われます。

ただ、お昼に800kcal食べて
アイスを食べると、
1食で947kcalになります。

また

・毎日アイスを食べる人と
・月に数回しか食べない人

では結果は、大きく変わります。

こうなるとアイスが良いか
どうかというよりも
どんな食べ方をしているかで
結果が大きく変わりそうです。

■あずきバーを食べた後の血糖値は?

では、あずきバーを
食べた後の血糖値を測定します。

まずは、食べる前の
食前血糖値を測定します。

99mg/dLとなります。

126mg/dL以上:糖尿病
100mg/dL以上:糖尿病予備軍

となりますので
ギリギリ基準値内ですね。

皆さんも一番新しい健康診断の
結果で血糖値の欄を確認して
基準値かどうかをご確認ください。

■食後1時間の血糖値は?

この日は、昼食を食べずに
あずきバーだけ食べました。

14:44 食べ終わり

あずきバー1本を
食べ終えて、1時間経過した
岡野の血糖値をご覧ください。

99→183mg/dL(+84)

アイス1本だけしか
食べていないのに食後血糖値は
かなり上がっていますね。

この食後血糖値は、
健康診断では調べないので
ほとんどの方が知りません。

また、血糖値は、180を
超えると活性酸素が発生し、
血管の内側を傷つけるので
動脈硬化も悪化してしまいます。

血糖値が上昇している時は、
食後に眠気を感じるので
太っていなくても食べた後に
眠くなる人は、要注意です!

■夏に体重が太る人に共通するのは?

夏は、体重が太る人は、
アイスをよく食べるという
共通点があります。

そして、「からだ楽痩茶」の
購入者の方でも

アイスを食べた後に
楽痩茶を飲んでいない人


は、体重が増えたと
ご報告いただく事があります。

これは、効果的な飲み方の
記事でもお伝えしているので、
是非、間食後もお飲みください。

あずきバーは、美味しいので
岡野も夏に限らず良く食べます。

でも、その後、ちゃんと
からだ楽痩茶を飲んでいるので
岡野は、体重は増えません。

あずきバーを良く食べる方は、
食べ終えた後にしっかり
からだ楽痩茶を飲みましょう!

甘味を感じなくなるので
食後すぐに飲むのがオススメです!


太っていなくてもアイスを
1日に何回も食べる方は、
食後の高血糖を起こすため、
糖尿病動脈硬化からの
心筋梗塞脳梗塞などの
健康リスクは高まります。

是非、ご両親やお子様、
ご友人や職場の方にアイス好きが
いらっしゃいましたら、
この記事を教えてあげてください。

LINEからもからだ楽痩茶を
購入できます。

アイスや甘い物を食べても
太りたくないという人は、
是非、お試しください。

本日も最後までご覧いただき、
誠にありがとうございました。

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この記事を書いた人

1978年11月4日生まれ 44歳
2002年9月12日入社のベテラン社員
妻と7歳の娘との3人暮らし
お酒大好き、食べるもの大好き
「楽しく健幸に生きる」が信条

自称ラーメン部長だった
独身時代の不摂生から脂質代謝障害、
肝機能障害、高尿酸血症で30代の若さで
再検査となる。

5年近く、大好きなビールを断ち、
ウォーキングを毎日続けても
健康診断の結果は変わらず。

その後、薬剤師 森が開発した
「からだ楽痩茶」を飲み、
【最適な運動】【最適な食事】で
検診結果はすべて正常に。

43歳の健康診断の結果が、
過去10年で一番良い結果です!

体重:67.3kg→58.9kg(-8.4kg)
ウエスト:86cm→74cm(-12cm)
体脂肪率:22.5%→14.8%(-7.7%)
中性脂肪:187→49(-138)
尿酸値:7.7→5.7(-2.0)
AST(GOT):25→14(-11)
ALT(GPT):53→18(-35)
γ-GTP:112→34(-78)
HDLコレステロール:37→53(+16)
LDLコレステロール:164→128(-36)
HbA1c:5.2%(2021年12月)
ヘモグロビン:14.1→15.4(+1.3)

健康管理士、ダイエット検定1級
ダイエットプロフェッショナルアドバイザーの
資格を持っています。

元々、太りやすい体質でまんぷく丸と
呼ばれ、過去の多くの失敗から学び、
健康管理士としての「知識」と
ダイエットプロフェッショナルアドバイザーとしての
「実践」を踏まえ、ダイエットや健幸(健康)になれる
価値ある情報を伝えていきます。

 お気軽にコメントください(#^^#)

コメント一覧 (8件)

  • ヴィーガンで糖質ばかりですが、かなり痩せました。
    糖質は太りますかね?

    • ばばぁさん

      コメントありがとうございます。

      糖質は、太るか?

      については、一言でお伝えするのは、
      難しいですが、あえて申し上げるなら
      糖の代謝能力が落ちている人が
      たくさん摂取すると太ると思います。

      糖質といっても
      主食、野菜、果物、加工食品など
      質の問題もあります。

      ・食品の選び方
      ・食べ方の工夫
      ・最適な運動習慣
      ・適切な筋肉量
      ・遺伝

      など、様々な背景を考慮して
      その人にあった方法を見つける事が
      健幸に繋がると思います。

      ですので、私も大好きな
      あずきバーをこれからも食べます!

  • アイスの食べる量1日1本・食べた直後楽痩茶を飲むアイスを食べた次の食事は少し少なめに食べる。
    言うは簡単ですが実行するとなると?夏で太った分こころして頑張ってみます
    ありがとうございました。

    • ちこう様

      コメントありがとうございます。

      ちこう様は、身長が低いので
      アイス1日2本となると
      ちょっと多いかもしれません。

      たくさん実行すると大変なので

      ①アイスの量を半分に
      ②食べた後は、楽痩茶を飲む
      ③アイスの次の食事は少なめに

      みたいに分解して
      できそうなものから試して
      いただくと良いと思いますよ。

      ちこう様の場合、個人的には、
      ③は必要ないかなと思っています。

      ちなみに体重は、いつ測定してますか?
      お時間のある時でにも教えてください!

  • コメントありがとうございます
    体重は朝起きトイレに行って着替えるときと夜寝る前も着替えるときです。
    普通朝は前夜より1~1.2キロ少なくなりますが今回は7月中ごろから朝、夜ほとんど変わりなくむくみを感じるようになりいろいろ考えている所です。
    氷水のがぶのみ?は避けて氷を口に含み少しずつゆっくりのみこむように変更して試してみています。

    • ちこう様

      しっかり朝に体重を測定いただいているということですね。
      むくみを感じるという事なので、インスリンの濃度が高いのかもしれません。
      インスリンの濃度が高いと、塩分を溜め込むので浮腫みを感じやすくなります。

      以前、ジュースを飲むと書かれていましたが、どんなジュースを飲まれていますか?
      1日に飲む量も含め、教えてください!

  • ジュースは野菜生活と果物ジュースなどと言うもので野菜が少ないときに150CCくらいカルピスも鉄、カルシュウムを含んだものそのときの気分で水分補給をかねて?のんでいます。週2かいくらい
    水分は1日1500~1800位だと思います
    インスリン濃度が高い  ?今まで糖尿病関係なし 塩分は5月に測定尿中塩分6gでした。
    いろいろありがとうございます。しばらく様子をみます。

    • 過去に鉄分入りの乳酸菌飲料についても記事にまとめているのでご覧ください。
      インスリンについては、糖尿病になると膵臓からインスリンの分泌量が減ります。
      そのため、インスリンの濃度が低ければ、血糖値やHbA1cの数値が高くなります。
      血糖値が正常で体重が増えている方は、肥満ホルモンであるインスリン濃度が高いと推測されます。
      アイスと同じように乳酸菌入りの鉄分補給は、血糖値を上昇させ、インスリンの分泌を促進させるので、インスリンの作用で体内の塩分が排出されず、浮腫みになりやすいですね。
      5月の尿中塩分と7月~9月など夏の時期のデータがございましたら、比較してみてくださいね。
      https://bit.ly/45lzbvR

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